最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-04-09

花曇りの我が家のお花見


窓下の土手の桜を眺めつつ、ご近所の蔵元から買ってきた旭正宗「まったくの生」を飲みました。
東北の地酒を飲んでの支援とはならず、タラの芽とふきのとうの天ぷらに菜の花の漬物をツマミに、埼玉の地酒で地元完結のお花見となりました。ご勘弁ください。
二羽の鳥が飛んできて、桜花の蜜をついばんでいます。

窓下の川には、近くの神社の桜の老木が川側に枝を張り、散る頃には川面は桜の花びらで真っ白になります。
通勤の帰り道に、橋の袂から白い川面に見とれたことが幾度もあります。
桜が残っているうちに土手沿いに少し遠出して、別所沼公園まで行ってみたいと思っています。

ちなみにさいたま市桜区は、桜ではなく桜草公園に因んで桜区と地名が付けられたそうです。
明日は一斉地方選挙の投票日です。宣伝カーから最後のお願いの声が聞こえてきます。
彼の地では、誰かさんが頑張ってウグイス嬢をしているそうです。

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