最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-04-08

ayayaの引越

念願だった、ayayaの終の棲家?への引越です!
年度末の忙しさに加え震災支援の緊急体制の中、住宅の売り買いを一人でこなし、今日の日を迎えました。
あれこれ沢山の物件を見て回ったそうですが、結局同じマンションで広い3LDKを見つけました。
ですから居住スペースが増えただけで、生活エリアも建物の基本的な構造も変わりません。
5年前に2LDKに移った後も、同じ敷地内で3LDKに移りたいと漏らしていたのですから、落ち着くところに落ち着いた
ということなのでしょう。
9時から引越だったので、荷物出しが終わった頃を見計らい、旧住まいの掃除に行くことなっていました。
ところが、すでに通販のSさんとそのお友だちが到着し掃除をされていましたので、次男と私は直接新居にお邪魔し荷物の運び込まれるのを待ちました。
カラの冷蔵庫が到着すると、ボックスや棚を抜き出して水洗いし、冷凍・冷蔵品をランダムに詰め込みました。
次男はayayaの号令のもと、食器片付けを手伝ったり、リビングのライト取り付けの電気屋さんの助手を務めたり、
旧居と新居を往復したりと猫の手になっていました。
私は猫の手にもならないので、寸法の合わない出窓のカーテンの裾上げに終始しました。
ミシンがあれば容易なことなのですが、えらく時間を掛けて固いカーテン地を手縫いしました。
新しい台所は対面式キッチンの上部をオープン仕様にしているため、収納スペースが減少し台所用品が入りきれずayayaが四苦八苦していましたが、その他は引越おまかせパックで当日中に開梱収納まで完了しました。
愛犬の散歩のため、第一陣で次男が帰り、10時近くにayaya親子に車で送られて新宿まで出て帰り着きました。

1 件のコメント:

  1. 引越しのお手伝いをやってくれたんだ。ご苦労様でした。
    新居のお祝いの会でもやるといいね。どんな素晴らしい部屋に移ったかなど聞きたいですね。

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