亡き母の10才年下の妹、叔母の連れ合いが突然亡くなりました。
従妹から、年賀状に記載していたメールアドレスに訃報が送信されてきました。
義叔父は買い物に行く途中に交差点で倒れたとのこと。
狭窄性心不全だったそうです。
叔母がクリスチャンだったことから、義叔父も洗礼を受けていたので、四ッ谷の聖イグナチオ教会で通夜が行われました。
最後のお別れの時、義叔父は髪の毛がいくぶん以前より白くなっていたものの、眠っているようなやすらかな表情でした。
ここのところ身内の不幸が続いていますが、いずれも突然死のため、生きていた当時の姿そのままです。
人口心肺で心臓の止まるまで管に繋がれていた母の死顔とはまるで違います。
意識のないまま、高度医療で生かされている最期が、必ずしも本人が望んでいたものだったのか、思い出し悩んでしまいました。
PS
通夜に行く用意をしているところに、ふうりんさんから以下のメールが届きました。
「突然ですが、たった今連絡がきて、夫の母親がさっき亡くなったそうです。
すぐ田舎に行くことになりました。モデル引き受けたのに、会合にも参加できなくなりました。」
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