最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-03-09

求む! 大きいサイズの靴


「サークル合同追いコン発表会」のファッションショーの準備で大わらわです。
毎日、コーデネーター役のママ友sayokoさんが工房を訪れ、衣装に合う靴、インナー、アクセサリーを調達してくれています。

ご自分の持ち物をいろいろ提供くださるのですが、思うような色・素材が足りないため、娘さんや友人にも声をかけてくれています。

頭の痛いのが靴です。モデルさんのサイズが私たちの23.5cmの靴では合わず、24.0cm~24.5cmの靴が必要なため、ママ友michiyoさんの娘さん達にもお願いしました。

すると、am6:52 新潟から以下のメールが届きました。

「おはようございます。
ayakoの靴ですが、昨夜遅くに届けたそうです。お役に立てるかどうか?  mioの方は該当の色の靴は持っていないとのことでした。」


「ありがとうございます。
夕べ通夜から帰りますと、次男から靴が届いている電話がありました。遅かったので、お礼は今朝にしようと思っていました。お手数をおかけいたしました。」

  ・ブルーのスパンコールのミュール ・ピンクの10cmのピンヒール ・キャメルのブーツ
  ・茶のバックスキンの半ブーツ ・グレーとゴールドのエナメルパンプス

コーディネイトを終えると、①オーバーの衿元のほころび ②ショールのホック ③衣装のアイロン掛け ④オーバーの毛玉取りを指示して、「後はあなたの作品つくり!お邪魔にならないように帰ります」と、sayokoさんは去って行きました。

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