最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-03-28

退職直前に思うこと

最後の給与、正しくは3/11-3/31までの給与が4月分として支払われるそうなので、ひと月分貰う最後の給与と
言うべきものがあまりに少ないので唖然としてしまいました。
いつも給与明細など見たこともないのに、事務所のPCで調べて来ないとならんかなどと考えた次第です。
そこへ簡易書留で届いたのが給与明細A41枚。見ると市民税がなんと12万円?給与管理Gへ問い合わせ
してみると、市民税の開始月は6月なので、3~5月の3カ月分を3月給与から前払しているとの回答でした。
簡易書留の中に、その旨のコメントが添付されていたら、と思うのは私だけでしょうか?。

また、健保組合の健康保険を継続するには、4/1~4/20の間に、4月分の保険料を現金書留で送金する仕組み
ですが、その金額は3/21以降に個々人が健保組合に問い合わせなければわかりません。
ところが記入方法が記された資料の問い合わせ先は、住所も電話番号も転居前のもので、電話すると
「現在この電話番号は使われておりません」のアナウンスが流れます。
提出書類の裏には新しい住所が記載されていますが、添付資料はメンテナンスされていないのです。
うっかり者の私はあたふたしてしまいました。

役職員共済からドクタージャパンへの移行手続きの時も、貰った一覧表の埼玉保険センターの電話番号が古く、
「電話番号をお確かめください」とのアナウンスが流れました。
移行の申込書は締切日厳守だったので、送付したFAX番号も間違っていたのでは!?と一瞬ヒヤリとしました。

どこのセクションの問題かはわかりませんが、退職者に対してあまりやさしくないなと思わざるをえません…。
フィニッシュは、個人の印象に強く残るものです。
この間の対応はかなり丁寧にしてもらっているのですから、資料のメンテナンスを徹底して好印象のまま退職して
もらえるように、ちょっぴり努力してもらいたいと思うのは、総務部へ2年間籍を置いた者としての老婆心です。

PS
本日は金融機関巡りで新宿へ出た後、十条で下車して伯母宅を訪ねました。
震災時に塀が壊れたり、階段が螺旋階段のように軋んだという話を聞いていましたので、表敬訪問です。
大きな仏壇の上部がズレ、写真額が鴨居から落ちて宙づり状態だったそうですが、小物が落下したものの
破損被害はなかったようです。
古い家屋ですから、大きな地震が来ればひとたまりもありません。
早く駅前の再開発が決まってほしいですが、表通りには「再開発反対」の張り紙、一筋縄ではいかないようです。

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