最後の給与、正しくは3/11-3/31までの給与が4月分として支払われるそうなので、ひと月分貰う最後の給与と
言うべきものがあまりに少ないので唖然としてしまいました。
いつも給与明細など見たこともないのに、事務所のPCで調べて来ないとならんかなどと考えた次第です。
そこへ簡易書留で届いたのが給与明細A41枚。見ると市民税がなんと12万円?給与管理Gへ問い合わせ
してみると、市民税の開始月は6月なので、3~5月の3カ月分を3月給与から前払しているとの回答でした。
簡易書留の中に、その旨のコメントが添付されていたら、と思うのは私だけでしょうか?。
また、健保組合の健康保険を継続するには、4/1~4/20の間に、4月分の保険料を現金書留で送金する仕組み
ですが、その金額は3/21以降に個々人が健保組合に問い合わせなければわかりません。
ところが記入方法が記された資料の問い合わせ先は、住所も電話番号も転居前のもので、電話すると
「現在この電話番号は使われておりません」のアナウンスが流れます。
提出書類の裏には新しい住所が記載されていますが、添付資料はメンテナンスされていないのです。
うっかり者の私はあたふたしてしまいました。
役職員共済からドクタージャパンへの移行手続きの時も、貰った一覧表の埼玉保険センターの電話番号が古く、
「電話番号をお確かめください」とのアナウンスが流れました。
移行の申込書は締切日厳守だったので、送付したFAX番号も間違っていたのでは!?と一瞬ヒヤリとしました。
どこのセクションの問題かはわかりませんが、退職者に対してあまりやさしくないなと思わざるをえません…。
フィニッシュは、個人の印象に強く残るものです。
この間の対応はかなり丁寧にしてもらっているのですから、資料のメンテナンスを徹底して好印象のまま退職して
もらえるように、ちょっぴり努力してもらいたいと思うのは、総務部へ2年間籍を置いた者としての老婆心です。
PS
本日は金融機関巡りで新宿へ出た後、十条で下車して伯母宅を訪ねました。
震災時に塀が壊れたり、階段が螺旋階段のように軋んだという話を聞いていましたので、表敬訪問です。
大きな仏壇の上部がズレ、写真額が鴨居から落ちて宙づり状態だったそうですが、小物が落下したものの
破損被害はなかったようです。
古い家屋ですから、大きな地震が来ればひとたまりもありません。
早く駅前の再開発が決まってほしいですが、表通りには「再開発反対」の張り紙、一筋縄ではいかないようです。
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