最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-03-22

みやぎ生協 緊急支援

現地支援先遣隊第二陣(みやぎチーム)これより出発します

3/15スタートした「日本生協連・震災支援活動ブログ」を、じっくり見てみました。
みやぎ生協の本部・店舗とも、かなりの損傷を受けた生々しい映像が掲載されています。
全国の生協から、第1陣、第2陣が現地に到着して活動を始めています。

ブログの中に、元部署の同僚の姿を見つけました。
会員生協の職員を対象とするホームページのプロジェクトメンバーとして一緒に働いた仲間です。
彼は安全運転研修の企画者で、自身も大型免許を持っています。

以下、3/17付 震災支援活動ブログを紹介します。


3/17(木)9:00に、CXカーゴ・桶川本社(埼玉)に集合。
第二陣のメンバーは、写真右からコープネット事業連合・連帯・業務改革の安部信夫さん、生協労連・書記次長の渡辺一博さん、コープネット事業連合・総合企画、政策企画・広報室の岩佐透さん、日本生協連・会員支援本部、宅配支援部の松居、(同・出版部の門倉)となります。
私たち第二陣の役割は、被災地支援で頑張っておられるみやぎ生協さんと連携して、現地で今必要とされる支援物資の把握し、その情報を全国の生協につなげ、必要とする人たちにスムーズに届けられるようすること。任務は重大です。
CXさんでマイクロバス用の軽油を予備タンクに分けていただき、これから仙台に向けて出発します。

PS
今日、総務部長に電話して支援チームに参加したい意向を伝えました。
雑魚寝のような状態なので、総務は男性を派遣する方向で考えていると言われました。
でも、申し出て貰ったのでリストに入れておきますとのことでした。
みやぎ生協で自分の出来ることをやってきたいと思います。

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