最近、おもうこと

50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。

定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。

大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。

もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、

2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。

里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。

そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。

2011-03-02

「花のミプリ」の新鮮なお花


女性部の職場班から贈られた花束(中央)が10日目に入ってもイキイキしています。
総務部から頂いた淡いグリーンの薔薇と共にyanotokiさんの「花のミプリ」からの配達です。
お花の新鮮さ、長持ちは太鼓判です。

花束を見ると、PPNの最初の企画を思い出します。
「生き方 ・ 働き方を考える企画」で、ミプリの開店に駆けつけたのは2002年10月でした。
http://ppn.jp/?page_id=56

あれから9年、年中無休で始めたお店も、最近はお休みも取って、エンジョイされているようです。

PPNのプレ企画で、開店前の彼女を講師に、フラワーアレンジメントに挑戦したことがありました。
彼女は55歳の早期退職前に、フラワーアレンジメントを勉強し、着々と開店準備を始めていたのです。
60歳を過ぎても生涯現役で仕事がしたいと、花屋の道を選びました。

今日、私は副都心線の「北参道」で降りて、元生協会館跡地の駐車場を眺めながらフェニックス メディカル クリニックへ向かいました。血圧の薬をもらい、懐かしい日本共産党の本部前の商店街を通り抜け、埼京線の開かずの踏切を渡り、JR代々木駅を通過し、小田急線の踏切手前の「SAORI東京」に到着したのは正午過ぎです。

毎年行われる「SAORI教室展」は、新宿の労済会館「スペースゼロ」で開催されることが多かったのですが、会場費が大幅に値上げされたので他の会場を探すため、スタッフはおおわらわで下見に出かけました。
4時に中座して、千駄ヶ谷の西堀歯科で検診を終え、また「SAORI東京」へ戻り8時まで織って帰ってきました。

今、織り上げた生地を洗い縮柔し、アイロンを掛けて干したところです。
これからも代々木近辺通いは続きそうです。

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