最近、おもうこと
50歳から始めた”さをり織” 「自分自身を織り上げる」という創始者・城みさをさんのことばに惹かれました。
定年後の第二の人生、2016年7月に「姉妹塾 SAORIKO-UKO」 を和光市で開所しました。
大好きな”さをり織”を、多くの人に伝えて一緒に楽しみたいと思っています。
もうひとつのチャレンジは、10年間続けているネパールの貧しい家庭の子ども達の就学支援、この活動をもっと広げるために、
2017年4月に「ネパール子ども基金・里親の会」のブログを立上げたことです。
里子が自分自身の将来を切り開くために、私たちのボランティア活動が少しでもお手伝いができればと考えています。
そしてこの「SAORIKO日記」を再開しました。
2011-02-26
PPNホームページは優秀賞
本日、1時半から東京芸術劇場・5F大会議室で、「2011年全国新年号機関紙誌コンクール」の発表・表彰式がありました。
「PPNホームページ」はなんと優秀賞を受賞しました! http://ppn.jp/
ところが、九州旅行から帰っても審査結果が届かず、心配になり前日に電話して判明。職場へ案内メールを送ってもらいました。
急遽maeさんに同行してもらい、表彰状授与のビデオを撮っていただいた次第です。
表彰式の模様 http://www.youtube.com/watch?v=lwNqKxPlH0k
昨年12月、日本機関紙協会埼玉県本部発行の「ねっとわーく1月号」に掲載された、コンクールの案内を読んだのがきっかけで応募しようかと考えました。
すべての応募作品に講評をかえすという特典に魅かれ、今、ホームページの投稿者が限られ、コメントも少ない状況を改善するきっかけ、方法の示唆があるのではないかと期待しました。
講評では、①設定が5ページは読みやすく配慮がある。②写真をふんだんに入れているのが迫力がある。③みんなが投稿できるように学習会を行っていることが評価される。みんなが関わることが長続きの秘訣。
今後の課題としては、ツィッター、フェイスブックとの連携、SNSとの連携も視野に入れて、モバイル機器、携帯、iモードとの連携も考えてみてはどうか。
PS
応募について相談すると、「ネパールの子ども達を支援する会」代表のふうりんさんは、「賞金5,000円ならともかく、
参加費5,000円なんてダメだぁ」との一言。自費で応募しておきました。
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